まだまだ暑い日が続き、「さすがにちょっと夏バテ気味だ」とお嘆きの方も多いのではないでしょうか。そんな時に大切になってくるのが日頃からの運動。
とはいえ、自発的に運動をするのはなかなか難しいだけでなく、適切な運動方法や強度もわからないもの。そんな方におすすめしたいのが、ヒルトンプラザ イースト 4Fの〈デュオラボ〉。医師の監修による効果的なトレーニングで健康な体づくりを目指す、このフィットネスジムの魅力についてご紹介してまいります。

 
秋に向けての運動が必要となる理由
 
夏は、暑さを避けるため外出を控えがちになるほか、冬と比べて体を温めるためのエネルギーを生み出す必要がなく、基礎代謝が落ちてしまいます。
そうなると、体力が落ち食欲も低下して、いわゆる「夏バテ」になりやすくなります。また、冷房の効いた部屋と屋外を頻繁に出入りしたり、じめじめとした高温の環境に身を置くストレスで自律神経が乱れてしまうことも、夏から秋にかけて体調を崩しやすくなってしまう原因とされています。
こうした夏の不調を防ぐためには、適度な運動が大切。
運動で汗をかくことで自律神経は活発になり、代謝も上がることが期待できるのですが、この酷暑の中走ったりするのは大変。さらに運動習慣をつけるというのも、簡単なようでなかなかできないものです。

 
大切なのは、激しい運動ではなく「自分に合った運動」
 
しかしご安心を。〈デュオラボ〉が目指すのは、激しいトレーニングによる筋肉づくりではなく、「人生を豊かにするための健康な体づくり」。
その第一歩は自分の現在の体の様子を知ること。
このフィットネスでは、初回訪問時に高性能AIを用いて現在の体の様子をチェックしてくれるのです。運動を始める前に、まず立ち座りの姿勢や足の内反り・外反りなどをはじめとした149ものチェック項目を通して、現在の問題点から今の生活を続けた場合将来的にどのような姿勢になるかといったことまでを解析。しかも、この解析にかかる時間はわずか1秒以内。姿勢をスマートフォンのカメラで撮影するだけで、即座に解析結果が表示されます。
この解析結果をもとに1500以上のトレーニングメニューから、その人にピッタリな運動をトレーナーが選んでくれるのです。

 
自分に合った心地よい運動を最新設備がサポート
 
通常のフィットネスで用いられる運動器具や、家庭などで行う自重（自らの体重を使って行う腹筋や腕立てなどの運動）トレーニングには、器具や自分の体を動かしはじめるための「初動」の負荷が大きいという特徴があり、やり方を間違えると関節や筋肉に不調が生じてしまうこともあります。
しかし、〈デュオラボ〉が導入しているトレーニングマシン「CANALI」は、マシンが人間の動きに合わせて可動してくれるため、骨や関節への負担が少なく自分のペースで効率よく運動を続けることができます。
なお、この「CANALI」はイタリアのセリエAサッカーチームも使用している器具で、日本で使用されているのは2022年の6月時点で同店のみとなっています。

 
また、体調・コンディションによっては、体への負担を最小限にしながら全身の筋肉を刺激し、筋力・骨密度の衰えやバランスの低下を抑え、体本来の機能を取り戻す器具「POWER PLATE」を用いたトレーニングも選択可能。１秒間に30〜40回の高速振動する器具の上に乗り、不安定な姿勢を保つことで、短時間かつ低負担で効果的なエクササイズを行うことができます。

 
医療機関のバックアップで、健康な毎日を目指す
 
フィットネスやトレーニングを続けていく上で大切なのは、自分の体に起きた効果をしっかりと理解すること。この点でも〈デュオラボ〉は万全の体制をとっています。
実は〈デュオラボ〉の経営母体は、同じくヒルトンプラザ イーストにある泌尿器科医院の〈ほしやまクリニック〉と〈ほしやま整形外科医院〉。そのため、店舗での運動を科学的な側面だけでなく、カウンセリングや血液検査などといった医療面からもしっかりとサポートしてくれるのです。
「酷暑のせいか、体がだるくて重い」と感じている方「日頃運動不足で、体力が落ちてきているな」という方はぜひ、この機会に〈デュオラボ〉を訪ねてみてはいかがでしょうか？

 
大阪駅からすぐのヒルトンプラザという好立地、フィットネス内にはタオルやウェアはもちろん、アメニティが揃ったシャワー室まで完備されているので、お仕事やお買い物のついでに手ぶらで寄れるのも嬉しいところ。

夏の終わりを元気に乗り越え、その先にある健康で幸福な毎日を実現するために。
まずは、〈デュオラボ〉で現在の体の分析と、自分に最適な運動メニュー選びから始めてみませんか？

 
デュオラボ（メディカル＆フィットネス）
ヒルトンプラザ イースト ４階
※お問い合わせは　TEL : 06-6459-7659
メニュー価格などは〈デュオラボ〉Webサイト（https://duo-lab.jp/）よりご確認ください。

※掲載内容は、2022年8月現在のものです。