彩り鮮やかな食材が並ぶ、クリスマスディナーのはじまり
 
アペリティフのシャンパンで乾杯すれば、クリスマスディナーの始まりです。
一口サイズのクロスティーニに乗っているのは鴨のロースト。クリームチーズやオレンジソースでいただくその香ばしさに期待感は一気に高まります。そこへ、鮮やかなピンク色のサーモンでホタテのムースを包んだオードヴル。卵黄、トマト、バジルや春菊といった色とりどりのソースや、透明なカルタファタに入ったコンソメスープなどの演出が目にも楽しく、華やかなディナータイムを盛り上げてくれます。

▪ クリスマスディナー　税込 30,800円（サ別）
・鴨のロティとクロスティーニのアンサンブル
・ノルウェーサーモンのファルシーと魚介のムース
・コンソメスープ、カルタファタ包みじゅんさいとタピオカ飾り

 
シェフが目の前で振る舞う鉄板焼きで、至福の味わいを堪能
 
数種類の野菜などを混ぜ合わせたコンビネーションサラダの上に乗っているのは尾崎牛のベーコン。胸肉を1週間ほど塩漬けした後に燻製にしたもので、濃厚な旨味がアクセントとなって野菜の風味によく合います。
さて、ここからはシェフが目の前で振る舞う、鉄板焼きの始まりです。店内の生簀から取り出してすぐに鉄板の上で踊るのは、伊勢海老と黒アワビ。焼ける香ばしい匂い、新鮮な魚介の美味しさ、そしてシェフの鮮やかな手さばき。五感で楽しめるこのライブ感こそ〈吟〉の真骨頂であり、焼き立ての食材の味わいは、至福そのものです。

・コンビネーションサラダ、尾崎牛のベーコン
・伊勢海老と黒アワビのポワレ

 
幻の尾崎牛を鉄板焼きで贅沢に味わう
 
ディナータイムが中盤に差し掛かれば、いよいよメインの尾崎牛のステーキの登場。尾崎宗春氏が35年をかけた、1カ月に30頭しか出荷されないこだわりのブランド牛は、天然の飼料と天然の水、澄んだ空気のもとで、一般の和牛よりも長い飼育期間で丹精込めて育てられました。美しい霜降りの脂はしつこくなく口に入れるやすぐに溶けだし、赤身は噛めば噛むほどに旨味がどんどん湧いてきます。付けダレも、厳選された宮崎の醤油や信州のもろみ味噌に焼きネギと青唐をブレンドしたもの、そしてイギリス王室御用達のマルドンの塩などといったこだわりようです。鉄板焼きの臨場感と尾崎牛の高級感のコラボはまさに感動的。ヒルトンプラザの〈吟〉で味わい尽くしてください。

・尾崎牛の鉄板焼き〈サーロイン50g・フィレ50g〉

 
贈り物は、素敵なディナーとともに過ごした思い出
 
締めの食事も鉄板焼きならではのもの。ここまで焼いた魚介や尾崎牛の旨味がしっかりと残った鉄板にガーリックライスを投入し、アメリケーヌソースで仕上げたクリスマス仕立てのガーリックライスは、鉄板焼のさまざまな食材の旨みが詰まった、鉄板焼の専門店ならではの味わいです。
さらにデザートのアーモンドタルト・チョコレートが食後の時間をさらに豊かで贅沢な気分にさせてくれます。

・ガーリックライス・クリスマス仕立て
・デザート アーモンドタルト・チョコレート

〈吟〉で味わう、12月22日から25日までのクリスマス限定ディナー。尾崎牛をはじめとした上質な料理の数々と、シェフが目の前で焼き上げる豪華な鉄板焼料理とともに、ここでしか味わえない素敵なディナータイムを過ごされてみてはいかがでしょうか。もちろんクリスマスコース以外にも、素敵なお食事の時間をお楽しみいただける様々なメニューをご用意していますので、ぜひクリスマス以外にも〈吟〉でのお食事を楽しみにいらしてください。


※写真はすべてイメージです。



 
宮崎尾崎牛 鉄板焼 吟（ステーキ・鉄板焼）
ヒルトンプラザ ウエスト ５階
※お問い合わせは　TEL : 06-6467-8367
ヒルトンプラザ オンラインストア〈宮崎尾崎牛 鉄板焼 吟〉からのご予約は、こちら

※掲載内容は、2023年11月取材時のものです。