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2024.07.03
名店の関西風うなぎで、夏を健やかに乗りきろう!
土用の丑の日は、〈うなぎ四代目菊川〉で。ひつまぶしも堪能できます!
90年以上の歴史を誇るうなぎ卸問屋が営む、〈うなぎ四代目菊川〉。確かな目利きで選んだうなぎを、地下200mから組み上げた地下水で泥抜きをし、捌きにも焼きにもこだわり抜いて作り上げる料理は、多くのファンを獲得しています。
〈うなぎ四代目菊川〉の名物といえば、うなぎ丸ごと一本を贅沢に使用した「一本重」。関西風のパリッと焼き上げた皮目とふっくらとした肉厚な身、とろけるような脂が楽しめる逸品です。さらにお好みによって「一本ひつまぶし」や「ひつまぶし」もお選びいただけます。一膳目はうなぎとご飯のシンプルで完成された旨味を。二膳目はお好きな薬味で、風味豊かなさっぱりとした味の変化を。三膳目はお出汁を掛けてさらさらといただくお茶漬け風を、といった楽しみ方の広がるひつまぶし。〈うなぎ四代目菊川〉のボリューミーなうなぎで、お腹も心も満たされる贅沢な土用の丑の日をお過ごしください。
なお7月24日(水)の土用の丑の日のご予約は、11時〜のみとなっています。それ以降は、お席が空き次第のご案内となりますのであらかじめご了承ください。
▪ 一本重 税込 5,880円(写真:左)
▪ 一本ひつまぶし 税込 6,000円(写真:右)
うなぎをコースで味わい尽くす、会席メニューもおすすめ
江戸時代から続く "土用の丑の日にうなぎを食べる風習" ですが、もちろんこの日以外にいただいてもおいしく、滋養に満ちたご馳走です。鰻重やひつまぶしは、うなぎの真髄ともいえる定番の味覚ですが、実はうなぎは「捨てるところなし」と言われるほど、さまざまな料理法で味わい尽くせる魚なのです。
その多彩なうなぎ尽くしが堪能できるのが、〈うなぎ四代目菊川〉の会席メニュー。うなぎ一匹を召し上がっていただく「月見草」コースから、季節の味覚をふんだんに取り入れた「四季」コース、そして贅を尽くした「百合」コースまでご予算やお好みに合わせてご用意していますので、会食や特別な日のお食事としてもぜひお楽しみください。
(※土用の丑の日(7月23日・24日)は、会席メニューの提供はありません。予めご了承ください。)
▪ 月見草 税込 9,000円、四季 税込 10,800円、菖蒲 税込 12,000円、百合 税込 16,000円
※写真はイメージです。仕入れ状況により内容は異なります。
また、こうした会席のお料理に欠かせないのがお酒の存在。〈うなぎ四代目菊川〉では、京都の老舗3蔵〈増田德兵衞商店/松井酒造/北川本家〉とともに、うなぎに合わせた日本酒「清六」を作り上げました。香り高く幾重にも旨味が重なる口当たりながら、うなぎの味わいを損ねることなく一層膨らませてくれる名酒です。ぜひお料理のおともにこちらもお試しください。
▪ 清六 一合 税込 2,500円 / 一升 税込 10,000円
土用の丑の日に、うなぎのお持ち帰りはいかが?
多くの方が心待ちにする土用の丑の日。店舗でいただく焼きたてのうなぎも格別ですが、お家でゆっくりといただくのもまた、おいしいものです。
〈うなぎ四代目菊川〉では、7月23日(火)・24日(水)にお持ち帰りいただける「一本うな重弁当」と「一本蒲焼き」のご予約を承っております。7月17日(水)までにご予約いただだくと、それぞれのお料理が特別価格になります。詳細につきましては、店舗にお尋ねください。自分へのご褒美や、ご家族へのお土産として、ぜひテイクアウトもご利用ください。
▪ 一本うな重弁当 税込 5,280円
▪ 一本蒲焼き 税込 4,980円
うなぎ四代目菊川(うなぎ)
ヒルトンプラザ ウエスト 地下2階
※お問い合わせは TEL : 06-4303-3820
ヒルトンプラザ オンラインストア〈うなぎ四代目菊川〉は、こちら
※掲載内容は、2024年5月取材時のものです。